投稿者
 メール
  題名
  内容 入力補助動画検索<OBJECT>タグが利用可能です。(詳細)
    
 URL
[ ケータイで使う ] [ BBSティッカー ] [ 書込み通知 ] [ teacup.コミュニティ ] [ 検索 ]

投稿募集! スレッド一覧

スレッド作成 他のスレッドを探す

[PR]  グアム格安旅行 求人・転職 seo対策 物流コスト
teacup. ] [ 無料掲示板 ] [ プレミアム掲示板 ] [ teacup.コミュニティ ] [ ブログ ] [ チャット ]
【From teacup.】この掲示板は投稿が一定期間無いため、各記事中に広告を表示しています。

全457件の内、新着の記事から30件ずつ表示します。 6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  |  《前のページ |  次のページ》 

【第8章】1 第一段切り 主題提示

 投稿者:鬼薔薇  投稿日:2005年 6月 1日(水)22時55分8秒
  5月もすぎてはや6月、またまた代打で恐縮ですけど、第8章「寄生性と資本主義の腐朽化」を始めることにいたします。

段切りについては、アンチョコ本の次の提案に従います。すなわち、
第一段切り:冒頭の短いパラグラフひとつ(岩p.161/国p.128)。
第二段切り:続く第二パラグラフから、世界の列強が債権国であることの紹介、ランスブルク論文の引用(岩p.165/国p.132)まで。
第三段切り:「金利生活者国家は寄生的な腐朽しつつある資本主義の国家であり」(岩p.165/国p.132)から章末まで。

そこで第一段切りの1パラグラフですけど、ここで本章の主題が提示されていると存じます。すなわち、「帝国主義に固有な寄生性」でございます。レーニンはこれを「帝国主義のきわめて重要な一面」として1章を割いて「詳論しなければならない」としているのですが、それは多くの帝国主義論の多くで「不十分にしか評価されていない」ためとしており、特に前7章まででしばしば論拠としてきたヒルファディングもその例にもれず、「非マルクス主義者ホブスンにくらべて、この点で一歩後退している」とまで強調していることは、当時の社会主義陣営内部の意見分化の一端を示唆するものと読むことができましょう。事実、この「寄生性」こそ、後段いわゆる先進国プロレタリアートの階層分解を規定する要因として、したがって帝国主義戦争勃発にあたって露呈した西欧社会民主主義者多数派の「裏切り」の根拠を示すものとして、重視される点となっております。前章で転回されたカウツキー批判もまたここに理論的批判から政治的批判へとさらに展開されましょう。

原田教授は本章の段切り論のはじめに、次のようにコメントしていますね。

《前回七章では、一章から六章にわたって分析された帝国主義の経済的特質を総括して「帝国主義とは資本主義の独占段階である」という、純経済的概念に立脚した帝国主義の全体的な性格についての第一の根本規定が与えられたわけであるが、ここではこの第一規定の上に立って、これが社会階級的諸条件の上にどのように反映してくるか、とりわけ労働運動における二つの主要な潮流の上にどのように反映してくるかという観点から、帝国主義の全体的な性格についての第二の根本規定〔以下第二規定と略称〕が与えられるのである。》
 http://homepage2.nifty.com/onibara/lib1/guidance.html
 第8章 資本主義の寄生性と腐朽化
 本章の論理展開の大筋――段切りをどうつけるか

さて、この「第二規定」とは何か、それは第7章の「純経済的」は異なるものとすると、経済外的な(社会的ないし政治的)規定なのか――これらの問を抱えて、以下の叙述を読み進めることにいたしましょう。
書きかけにしておりますカウツキー批判の意味解読もこの章の解読の中で継続してまいりたく、よろしくお願いいたします。
 


本の置き場

 投稿者:鬼薔薇  投稿日:2005年 6月 1日(水)22時53分1秒
  はたしかに悩みの種でございますね(^^;
でも、50巻もズラリと揃える欲をかかなければ、たとえば帝国主義関係の5,6冊なら、なんとかなりましょう。あ、それから『帝国主義論ノート』は不可欠ですね。

さて、わたしも投売りレーニン探しにまいりましょうか(笑)。

電子化、望ましいと存じますが入力が大仕事では?>TAMO2さま
pdfでは検索エンジンが使えませんでしょ?
ま、まだ古本で手に入りますし、ご検討の時間もございましょう。
将来に期待しております(^^)v。

# 『スターリン全集』は高価なのかしらね。
 
お得なプロバイダーとくとくBB

本おく場所

 投稿者:臨夏  投稿日:2005年 5月31日(火)23時25分53秒
  畳みたいに床にしきつめて、その上で生活しようか、と考えたこともあるのですが、
さすがに、それはちょっと辛そうでできてませんw
 

置く場所あらへんがなw

 投稿者:TAMO2  投稿日:2005年 5月31日(火)23時12分49秒
  いやあ、小生も先日発見しました。1冊100円。だけど、置く場所がないので買えません。

マジで電子化しちゃおうかな。画像電子化ですが。一応、マル=エン全集電子版取次店に
は「やれ、やれ〜」とたきつけられていますw
 
お得なプロバイダーとくとくBB

レーニンわずか50円!

 投稿者:鬼薔薇  投稿日:2005年 5月30日(月)00時14分30秒
  織田信長は「人間わずか50年」と詠ったそうですけど、知人からの電話話では、どこかの古本屋さんでレーニン全集が一冊50円で投売りされていたとか。当人は“世も末”という感じの嘆き節口調でしたが、わたしは嬉しくなりました。1巻が50円なら全巻揃えても2500円、誰でも容易にレーニンを読めるとは、まことに喜ぶべき“良い時代”ではないのでしょうか。かつて高価な『全集』に指を咥えていた貧しい時代を思えば夢のような話でございます(笑)。

まあ、50円は極端な例でしょうし、それで全巻揃うともかぎりませんけど、選集や全集をズラリ揃える趣味はないわたし、必要な巻だけでもこの際お安く入手しようかという気になります。『帝国主義論』まわりでいえば、とりあえず18〜24巻あたりでしょうか。

ご参考:〔文献リスト〕帝国主義・戦争・民族自決権
 http://homepage2.nifty.com/onibara/lib1/lenin_list_imperialism.html
 
今夜のNHKスペシャルは、かつての長銀の破綻とゴールドマン・サックスによるその買収劇を当事者たちの話からふりかえって、資本制の今日を考えるにたいへん示唆的な内容でございました。
さて、そろそろ第8章の解読にとりかかりましょうか(^^)。
 
お得なプロバイダーとくとくBB

第8章準備体操

 投稿者:鬼薔薇  投稿日:2005年 5月25日(水)23時38分24秒
  超間延びの後ですので、テキストに戻るに当たっていささかの準備体操をしてかかることといたしましょう。

まず、この章の位置ですけど、小冊子『帝国主義』の叙述は、第7章でそれまでの中間総括がなされ、それを踏まえて叙述は新しい局面に入ることとなります。

そこで、まずここまでの叙述のまとめとして第7章のあらましを、「解読ガイダンス」に掲載したアンチョコ本の記述でご覧いただきたく存じます。

第7章 資本主義の特殊な段階としての帝国主義
 全体の論理展開をどうつかむか――段切りをどうつけるか
 本章の理論的位置――総括的問題点
 http://homepage2.nifty.com/onibara/lib1/guidance.html

それから、例によってテキストの段切りづけですけど、これもアンチョコ本の提案を上記「ガイダンス」に転載してございます。
第8章 資本主義の寄生性と腐朽化
 本章の論理展開の大筋――段切りをどうつけるか

これなどご参考に、とりあえず第8章にひととおり目を通しておかれれば、解読もスムーズに進みましょう。庄司さんの提案に原田教授が修正を加えた段切り議論自体も、解読上示唆するところ少なくないかと存じます。また、本章のテーマをなす「寄生性」につきましては、原田論文「『寄生性』についての若干の理論的問題――『八章』の理解を中心として」を、[作業室]のほうに分載してございますので、ご参考にどうぞ。
 http://hpcgi2.nifty.com/onibara/tnote.cgi

第8章のテーマと関わる同時期の著作は少なくありませんが、なかでひとつ挙げるとすれば、論文「帝国主義と社会主義の分裂」となりましょうか。これを収録した岩波文庫版『カール・マルクス』は今も入手可能のはずでございます。

もちろんレーニンが対決した前世紀初頭の帝国主義と、それから一世紀を経た今日の資本制世界とには、単なる変化・発展を超えて隔絶・断絶と申すべき巨大な差違がございます。その資本制の世界編成の現在を考える上で、当読書会では当初からネグリ/ハートの『<帝国>』に注目してまいりました。その翻訳に関わった方々を中心に、最近次の解読書が出ましたのでご紹介しておきます。

 西谷修他『非対称化する世界:「<帝国>」の射程』(以文社)

本章のテーマの現代的意義を考えるうえでは、以前に下記2書をご紹介したかと思いますが、時間も経ったこととてあらためて。

 奥村宏『エンロンの衝撃:株式会社の危機』(2002、NTT出版)
 S.ストレンジ『マッド・マネー:世紀末のカジノ資本主義』(桜井他訳、99年、岩波)

これらと関連して、年金金融をテーマとした
 幸田真音『代行返上』(2004、小学館)

フィクション仕立てながら、現代の大企業サラリーマン世界がまさしく「寄生性」の上に立っていること、そのシステムが官僚と企業との共謀でつくられてきたこと、そのシステムの危機克服は金融のグローバル化に方向づけられている現実が、リアルに描き出されております。その観点に照しますと、最近の社会保険庁再編や郵貯民営化などの動きもまた別な光の中で捉えられましょう。小泉・竹中を人格的代表とする「市場原理」至上主義政策と、官僚・族議員の利権構造とのいずれにつくかといった次元の選択肢から自由になるには、この点での透徹した視点が求められることと存じます。

それからジュニアさん、お戻りお待ちしておりますのでお忘れなくね(^^)。
 

Re: どもです>どろんぱ さま

 投稿者:鬼薔薇  投稿日:2005年 5月25日(水)23時37分20秒
  >近日中に貨幣について投稿します。

楽しみにしております。
わたしも、「戦時社会主義」について仮設めいたことを書かせていただく所存でおります。

>しかし、ネップ期だかに結局ソ連は金兌換制を復活させたようですね
(つまり貨幣廃絶の目標を放棄した)。

「金兌換制の復活」について実際のところを知りませんのでご教示くださいませ。
レーニンの書いたものを読むかぎりでは、当時「貨幣廃絶」など遥か先の(何世代か後の時代の)課題として考えられていたようで、現実の貨幣政策は、戦争と内戦で混乱のきわみに達した通貨価値の安定を図ることにとりあえずの課題があったのではないかと推察されるのですけど。
 

どもです

 投稿者:どろんぱ  投稿日:2005年 5月25日(水)03時01分47秒
編集済
  近日中に貨幣について投稿します。
しかし、ネップ期だかに結局ソ連は金兌換制を復活させたようですね
(つまり貨幣廃絶の目標を放棄した)。
 

カウツキーのレーニン弔辞

 投稿者:鬼薔薇  投稿日:2005年 5月24日(火)23時20分23秒
  大坂仰山党党首のご紹介で知りました。
http://www2u.biglobe.ne.jp/~Trotsky/45/lenin-epitaph.html

なかなか心温まる内容と思います。第一次大戦後のドイツで権力の座に就いた「社会主義者」たちへのいらだちや絶望も働いていたのでしょうか。ただ、戦前社会主義者の仲間意識みたいなものが濃厚で、あの「戦争」体験はどこへいったのかしら。

何よりの特徴は、ロシアの革命と自国ドイツとの連関がまるで切断されているらしいこと。それから考えますと、ローザ・ルクセンブルクやカール・リープクネヒトに対してはどう述べたのか、知りたいですね。
 
お得なプロバイダーとくとくBB

Re:レーニンの貨幣観>どろんぱ さま

 投稿者:鬼薔薇  投稿日:2005年 5月24日(火)22時54分8秒
  ご投稿から2ヵ月もすぎての遅レスで申しわけございません。m(..)m

「戦時社会主義」のご関心と密接に関連した問題関心とお見受けし、少し関連著作を調べかけては見たのですが、よくわかりませんでした(^^; 考えてみますとわたしなど、革命へとせりあがって行く時期のレーニンはそれなりに読んでいたはずですが、政権奪取後の革命政権の政策についてはあまり関心を集中してこなかったことがあらためて自覚されるしだいでございます。

まず「貨幣観」について申せばレーニンは、内戦が一段落したところで「貨幣廃絶」に向けた壮大な未来像を語っているのですね。「現在と社会主義の完全な勝利ののちとにおける金の意義について」(1921年)。しかし、世界の主要都市の街頭に金の公衆便所をつくって、「金」に呪縛されていた人類の歴史のモニュメントとしようというその未来像は、足元のロシアの社会的現実を際立たせるものでもございました。すなわち、「現存の小規模なおくれた工業、あるいは大規模ではあるが弱り荒廃した工業にたよること、現在の経済的基礎のうえで商業を活気づけること、平均の、普通の農民に経済活況を感じさせること、これを利用して、大工業の復興をもっと組織的で、しっかりと、もっと広範に、もっとうまくやること」(旧版選集第12分冊、p.79)、およそこうした非常な困難を前に、実務に明るくない革命家たちを再教育・再組織して国民経済の再建という地道な仕事へ向かわせることがこの時期の差し迫った課題だったことをこの革命記念日の論文は語っております。

この叙述を読みますと、敗戦後の荒廃から復興へと向かった日本の経験とダブってしまうのですけど、それとの対比で言えば、通貨政策が枢要な位置を占めたことは想像に難くありません。日本でも敗戦後インフレは貨幣価値を100分の1にまで引き下げ「新円」への切り替えがされ、またインフレ抑制のデフレ政策が占領軍の指揮の下に進められたのでした。では革命ロシアのこの時期の現実の通貨政策がどんなものであったか、それは手許のレーニン文献からはよくわからないのですが、通貨の信用が地に墜ちた状態だったらしいことは、たとえばレーニンがあちこちで「闇屋・かつぎ屋」の存在を強調していることからも察せられます。パイプス『ロシア革命史』が描くそのインフレ状況も、革命政権の通貨政策の結果というより、戦争による生産の停滞と流通の荒廃が物不足を生み。通貨価値を下落させるという、日本でもドイツでも経験したことがロシアも例外ではなかったという事情ではないでしょうか。

ただし、その敗戦経済の状況に対して革命政権が的確な政策を取れたかどうかは別のことですね。当時のボルシェビキの多数が、インフレ=貨幣の価値下落が「貨幣廃絶」につながるかのような“極左的”妄想に囚われていたというパイプスの記述は興味深く思えました。というのは、ほぼ同時期に書かれた著作『共産主義における左翼小児病』が、単に西欧の未熟な共産主義者グループに対する革命路線上の訓示的なものであったのではなく、当時の革命ロシアにおける政策決定をめぐる「左翼」主義との対決でもあったかと思われるのでございます。ここは実証的な研究がなされていたらぜひ知りたいのですが、いわゆる「ネップ」をやむを得ざる一時的妥協とみなすか、戦時体制=戦時共産主義をくぐりぬけたあとの正常な経済建設の政策とみるかの分岐点がここにあろうかと思いますし、後年「スターリン主義」と呼ばれる強行蓄積政策(第○次社会主義5ヵ年計画)は、経済政策において「左翼共産主義」と基本的に変わらぬ思想構造にあったのではないかと思われるのでございます。それに対してレーニンはほとんど独り「右派」であったかと。

これは、戦争を契機とした「共産主義」と「社会民主主義」との分裂とその後の対立にも引き継がれるテーマであり、当読書会がこれからページをめくろうとする『帝国主義論』第8章の読み方にも直接関わるところでもあろうかと存じます。
 

長らくの不在申しわけございません。

 投稿者:鬼薔薇  投稿日:2005年 5月23日(月)22時44分11秒
  突然パソコン・トラブルに見舞われ、その対策中に本人のほうが身体トラブルとあいなりまして、しばしネットから離れざるを得ぬ状態におりました。

当読書会も第7章に至ってカウツキー問題等で盛り上がったのも束の間、わたしの補足コメントも停滞し、せっかくおみえになったどろんぱさんにも失礼を重ねてしまいました。政権奪取後のレーニンの貨幣政策なんて、とびきり面白そうなテーマをいただきながらの無対応、平にお詫び申しあげます。m(..)m

テキストのほうは、続く第8章のレポートご担当予定のジュニアさんからご連絡が途絶えておりますが、「寄生性と腐朽」を主題としたこの章の含意は、マネー・ゲームが主導する今日の資本制を考える上でもすこぶるアクチュアルなものに思います。ジュニアさんには何かご事情がおありなのでしょう。そこで、今週末までにご意志の表明がなければ、不肖わたしが席亭の責任でまた代打に立つこととし、来月からおもむろに再開したく存じます。パソコンは修復いたしましたものの身体トラブルのほうは尾を引いておりますことから、スローペースになりますこと、お赦しくださいませ。

間延びもいささか極端になりましたが、ご参加の皆さまあらためてよろしくお願いいたします。m(..)m
 
お得なプロバイダーとくとくBB

金融資本論1電子化粗入力官僚

 投稿者:TAMO2  投稿日:2005年 4月29日(金)01時08分0秒
  掲題のとおりです。例のヤフーブリーフケースに置いています。>関係各位  
お得なプロバイダーとくとくBB

ゆるゆるとまいりましょう

 投稿者:TAMO2  投稿日:2005年 4月19日(火)21時28分0秒
  いえ、小生も勉強しなきゃいけないことが多数ありますし、ゆるゆるがよろしいかと。  
お得なプロバイダーとくとくBB

お返事遅れます・・・・

 投稿者:どろんぱ  投稿日:2005年 4月18日(月)15時20分25秒
  すみません。多忙につき。5月中旬までお返事遅れます・・・  

この時期のLの貨幣観は抽出可能なのでしょうか?

 投稿者:TAMO2  投稿日:2005年 4月 1日(金)07時38分59秒
  どろんぱさん、はじめまして。素人考えですが、掲題のことを以下述べます。
1918〜1921年と言えば、内戦期であり、レーニンに関する経済の単語を思いつく
ままに列挙しますと「記帳と統制」「戦時共産主義」そして「労働組合論争」で
しょうか。

市場関係こそ、資本主義およびその意識を再生産するものとして廃絶を意図して
始められたのが「記帳と統制」であり、これが様々な欠乏を助長することで「戦時
共産主義」に繋がり、今あちこちで断罪されている残酷無比の冷忍像のわけです
よね。この時期に、市場関係を取り結ぶ貨幣に関して、レーニンが何か積極的な
意義を見出しているとは思えないのですが、如何でしょうか。

また、ネップに至る道にあると言えると思う「労働組合論争」にしても、貨幣〜
市場経済を構想したものでは特段なく、生産〜分配(というか管理)のありよう
をどのようにするか、という、ある意味広い観点から経済活動を捉えていたと思
うんですよね、市場経済とかはとりあえず関係なく。だから、貨幣観が何か反映
していたと思えません。

以上、スターリニスト末裔からの疑問でした。

ところで、ヒルファディングの『金融資本論』の新版序文をhtml化し、アップ
しました。ここと関係あるので、ご参考まで。

http://www.geocities.jp/mlismtxt001/kokuminbunko420a/420a-011.html
 
お得なプロバイダーとくとくBB

レーニンの貨幣観

 投稿者:どろんぱ  投稿日:2005年 3月30日(水)21時19分22秒
  1918年〜1921年のレーニンのインフレーションに関する考え方を示している資料やそれを分析している本を教えていただけないでしょうか?よろしくお願いします。  

kazhikさん、臨夏さん

 投稿者:どろんぱ  投稿日:2005年 3月30日(水)21時13分20秒
  kazhikさん、ありがとうございます。

>「レーニンの経済政策にSPDが強く影響している」と言えたとして、だから何なの?

ええと、私は今、ドイツのKriegssozialismusがレーニンの経済政策に与えた影響を調べているのですが、それがどういう経路でレーニンがKriegssozialismusを研究していたのかを知りたいからです。それが、WW1に協力していたSPDを介してだったのかな?というのが疑問点です。

あと、ネップというのは本来はレーニンが目指していた政策とは違うと思うんですよね。
エスエルとかメンシェヴィキが主張していたのがちょうどネップと同じようなものだったと思うんですが、レーニンはクロンシュタット水兵の事件があるまではあまり見向きもしていないと思います。

>臨夏さん

聴くにはどうしたらいいんですか?方法を見つけられたら、ぜひ教えてください!

http://www.aha.ru/~mausoleu/speaken2.htm

 
お得なプロバイダーとくとくBB

どろんぱさん>

 投稿者:臨夏@紺屋大師  投稿日:2005年 3月30日(水)00時06分46秒
  レーニンおおきにさまです〜!
ちょっと使い方がむつかしそうですが、いじくって、ちょっとづつ聞いていきますw
簡単乍ら(^^
 
お得なプロバイダーとくとくBB

レーニン「食糧税について」

 投稿者:kazhik  投稿日:2005年 3月29日(火)22時58分42秒
  どろんぱさんの問題に関しては、レーニンの「食糧税について」という論文を読むといいんじゃないかと思います。1921年に新経済政策(ネップ)の意義を説明したものです。レーニン全集の第32巻に入っています。

しかし、「レーニンの経済政策にSPDが強く影響している」と言えたとして、だから何なの?という点が気になるんですが。

パイプスの本の原書673ページは、成文社の日本語訳では201ページ。
 

Kriegssozialismus

 投稿者:どろんぱ  投稿日:2005年 3月29日(火)21時11分59秒
編集済
  Kriegssozialismusの語は
"The Russian Revolution" Richard Pipes, Alfred A. Knopf New York 1990

の673ページで、

War Communism had several sources of inspiration. State control (through not
ownership) of production and distribution of commodities and labor had been
introduced by Imperial Germany during World War I. These emergency policies,
known as "War Socialism" (Kriegssozialismus), made a great impression on Lenin
and his economic adviser, Iurii Larin.

と書かれています。

また、675ページには、

During the first six months in power Lenin thought of introducing into Russia a
sysmtem which he called "state socialism." It was to be modeled on German
Kriegssozialismus, with this difference that it would embrace the entire economy.
not only the sector directly relevant to the war effort, and work for the benefit
not of "capitalists and Junkers" but of the "proletariat."

とあります。
 
お得なプロバイダーとくとくBB

私の間違いかも

 投稿者:どろんぱ  投稿日:2005年 3月29日(火)21時01分18秒
編集済
  >そんな事情ですので、「実際のところレーニンの経済政策にSPDが強く影響していると言われてい
>ます」との根拠記述がこの訳書でそのまま確認できるやら否や、心許なくなっております。

すみません。どうやら何かいろいろな本から仕入れた情報が頭の中でごっちゃになってしまっていた可能性があります。どこかで、Social democratsの本からレーニンの経済学の知識得ていた(Socieal democratsの本がほぼ唯一の情報源だった)という文章を読んだんですが…私が読み間違えたとすれば、

"The Russian Revolution" Richard Pipes, Alfred A. Knopf New York 1990の674ページ

Lenin gave ample proof of being an extraordinarily astute politician, but when it came to economic matters he revealed himself to be remarkably naive. His knowledge of economics derived entirely from literary sources, such as the writings of the German socialist Rudolf Hilferding."

の部分かもしれません。たいへんご迷惑おかけしました。
 
お得なプロバイダーとくとくBB

手元にあるもの

 投稿者:どろんぱ  投稿日:2005年 3月29日(火)19時55分36秒
編集済
  私の手元にあるパイプスの本は、

(1)"The Russian Revolution" Richard Pipes, Alfred A. Knopf New York 1990

http://www.amazon.com/exec/obidos/tg/detail/-/0679736603/qid=1112093511/sr=1-10/ref=sr_1_10/103-8966 587-6966238?v=glance&s=books

(Amazonのは1991年度版となっているが、同じものと思います)

(2)"Russia Under the Bolshevik Regime" Richard Pipes, Alfred A. Knopf New York 1993

http://www.amazon.com/exec/obidos/tg/detail/-/0394502426/qid=1112093409/sr=1-1/ref=sr_1_1/103-896658 7-6966238?v=glance&s=books

(Amazonのは1994年度版だけれども多分同じもの)


A Consice History of the Russian Revolution’(1995)は短いものだと思います。
上の二冊はかなり大部の著作で、精読するにはかなり時間と気力がいります。
 

ここだともっといっぱい聞けます

 投稿者:どろんぱ  投稿日:2005年 3月28日(月)09時35分28秒
編集済
  ここで、もっとレーニンの声がもっときけるみたいですよ。
(私のパソコンでは駄目ですが・・・トホホ)

http://www.aha.ru/~mausoleu/speaken2.htm

 

やっぱりくさいですかね

 投稿者:どろんぱ  投稿日:2005年 3月28日(月)09時28分25秒
編集済
  鬼薔薇さん、全然お気になさらなくて大丈夫です。
私は研究者ではなくただ趣味でロシア革命史をしています。

私もある方からパイプスはネオコンと関係があるとか聞きましたし、
あのメドヴェージェフでさえもパイプスを批判しているくらいですから、
(パイプスの第一次世界大戦観について)

パイプスの主張はすこし割り引いて解釈するのが無難かもしれないです。
パイプスは反共産主義に偏りすぎているかもしれません。
 
お得なプロバイダーとくとくBB

レーニンの声

 投稿者:TAMO2  投稿日:2005年 3月27日(日)19時51分16秒
編集済
  ここにもありました。一部同じように聞こえます。音源はおなじなのでしょうかね。

http://www.lmr.co.jp/voice.html

 

お詫び(^^;>どろんぱさま

 投稿者:鬼薔薇  投稿日:2005年 3月27日(日)18時33分13秒
編集済
  「ご紹介のパイプス書に当たれましたら」云々と書きましたが、まことに不用意かつ失礼な物言いと判明。以下、報告を兼ねてお詫びし訂正させていただきます。

まず書誌的なこと。
パイプス書、幸い知人から訳書を借りることができたのでさきほど喜んで開いてみましたら、お手許のものとはちがうことがわかりました。訳書名こそ『ロシア革命史』となっておりますが原書名は‘A Consice History of the Russian Revolution’(1995)で、ご言及の‘The Russian Revolution’(1990)よりずっとコンパクトなもの。しかもただその簡約版かといえばそうではなく、別著‘Russia under the Bolshevik Regime〔ボルシェヴィキ体制下のロシア〕’(1994)と合体簡約し一般向け読み物に仕立てたもの(訳者あとがき)、それが『ロシア革命史』として日本語化されたのでございました。それでも、A5版2段組で400余ページというのは、さくさく通読とはいきにくい分量ではございます。

そんな事情ですので、「実際のところレーニンの経済政策にSPDが強く影響していると言われています」との根拠記述がこの訳書でそのまま確認できるやら否や、心許なくなっております。たとえばご発言のキーワードである「戦争経済」(または「戦時経済」)という言葉も巻末の索引には見当たりません。通読し確認してみたく、少々お時間くださいませ。

次にお詫び。
>ご関心の所在はよくわかりました。その仮説のご検証には、やはりいくぶんなりと政治過程のディティールの把握が必要ではないかというのが、「学問」に縁なき素人の偽らざる感想でございます。

手にした訳書の数倍はあろう大部の専門的歴史研究書をつぶさに読破されている方に何たる物言いか、ただ恥じ入るほかございません。その前の「Re:レーニンと内戦」発言含め内容を「全面削除」するとともに、ログは恥といっしょに晒してお詫びに換えたく存じます。

著者パイプスの立場につきましては、ただの「学者」にとどまらぬ政策関与者であり、その「学問」と「政策」は、「ファシズム」と「共産主義」(わたしらの視点からすれば「スターリン主義」ですが)を同一の論理で捉えるいわゆる「全体主義」論の視点で貫かれていると存じます。戦後アメリカの政策の基調ともいうべきこの「全体主義」論には(たとえばハンナ・アレントの代表作『全体主義の起源』も含む)分厚い蓄積がございましょう。その枠組みそのものを議論することは、仰る「論争」次元のことに属し、とてもこの場で収まりのつくこととは考えられません。

その上であえて意見交換させていただけるとしたら、
1.政権奪取直後(「社会主義建設」の前段階)の緊急政策
2.いわゆる「戦時共産主義」と「社会主義建設」
3.中長期的展望のなかでの「社会主義建設」
に関わるレーニン(および彼の党)の政策内容と、それに対する帝政ドイツからの影響の検討という点に絞られるかと思いますし、その整理は「論争」と区別される有意義なものでありうるかと存じます。

とりいそぎ失礼いたします。m(..)m
 
お得なプロバイダーとくとくBB

うほ!レーニン!(^^)

 投稿者:臨夏@紺屋大師  投稿日:2005年 3月27日(日)01時52分49秒
編集済
  こちらではおひさしぶりです。
わたしは、いろいろ言うてはおりますが、レーニンのこと、やはり好きなんですよ(笑
いつかレーニンの肉声を聞きたいと思ておりました、
念願かない嬉しいおます、おおきにさんでした!

わたしは個人的な妄想で、もっと高くて鋭い声で、「ダー!ダー!」とか言うのと思てました(^^
というか、わたしは分裂病者ですが、「常番の妄想出演者」の人の一人にレーニンがおり、
結構よく喋ってたんですわ(謎
そこでは、「レーニンが日本語(大坂弁)を覚えた」という設定でして、
よう「茶番や!茶番や!」とか爆笑しながら言うたりしつつ、
とにかくレーニンは、ようわたしの味方をしてくれてます。

しかし、高校の歴史教育とかで、レーニンとかスターリンンとかトロツキーとかヒトラーとか、
ショウは終わっ天皇の玉音放送とか、が聞けるように、
もっと文部省が「副読本」みたいに、こんなサイト作って欲しいですねえ。

「写真館」の方も拝見いたしましたが、我らがトロ翁の顔イラストが「小さい」のに憤慨したり(苦笑

お返しに。
既出かもしれませんが、ゲッベルスの肉声など(福笑

http://www1.neweb.ne.jp/wb/soutou/monku.swf
 

レーニンの声が聴こえる(^^)

 投稿者:鬼薔薇  投稿日:2005年 3月26日(土)21時13分23秒
  >スターリン主義の見解からの抜粋だと思うのですが、

ということなので、ご案内のサイトを開いてみましたら、これがなんと奥深いこと。
すばらしい出会いをいたしました。

レーニンのソースはこれですね(末尾の略記)。

>History Of The Communist Party Of The C.P.S.U.(B.): Short Course, edited by a Commission of the Central Committee of the C.P.S.U.(B.), authorized by the Central Committee of the C.P.S.U.(B.) (New York: International Publishers, 1939), 204-14.

まさしくスターリン時代の「公認党史」。かつて日本では『ソ同盟共産党(ボ)史』の書名で出ておりました。わたしの見た邦訳版は薄い色のクロス装に赤い背文字。当時の愛称?だった「ボ」が英語では「B.」ですか(笑)。分厚な本だったと記憶しておりますが、“Short Course”とあるのをみると、このソースは簡約版のよう。でも、件の「決議」はフルテキストの引用でございました。

この「ボ」、スターリン死後に全面改訂され、日本では『ソ連邦共産党史』の書名で大月書店から刊行、後には国民文庫にも入りました。それと前後して公認教科書『マルクス・レーニン主義の基礎』(全4冊?)、やはりソ連共産党中央委員会による『レーニン伝』(これもあとで文庫化)、など、ポスト「スターリン批判」の公認文献が比較的廉価な並製本で訳出・出版されたのを記憶しております。『レーニン伝』は黄色の地にレーニンの顔がきれいな絵であしらってあって、当時としては悪いデザインでもなかったような。わたしら極度の「ゲルピン」でしたからサークルで回し読みでしたけど。1950年代末のお話、今や「歴史」でございます(苦笑)。

このサイトでは、なんとレーニンの肉声が聴けるのですね!
 http://www.uwm.edu/Course/448-343/Lenin1.wav
ロバート・サーヴィスの評伝には「短い演説を録音しているレーニン」の写真が載っていて、メガホン様の集音器が往時の技術を偲ばせますが、その音声がこうして聴けるとは思ってもみませんでした。けっこう高い声なのですね。言葉はわかりませんけど。

また、「17年革命写真館」もなかなか。
 http://www.uwm.edu/Course/448-343/index8.html
 
並み居る革命指導者たちの下にジョン・リードの顔写真が載っているのは、やはりアメリカ左翼の誇りというものでしょうか。映画『レッズ』の画面が髣髴といたします。革命ルポルタージュ『世界を揺るがせた十日間』は、かつての初等赤色教育に欠くべからざる副教材でございました。

それにしても、このように充実したなコンテンツが大学の教育用サイトに収められているところ、アメリカ社会というものの大きさをあらためて感じさせられます。言葉の問題さえなければ一度は行ってみたいものと思うのですが(^^;

ご紹介、ほんとにありがとうございました。m(..)m>どろんぱさま
 

Re:レーニンと内戦/補>どろんぱ さま

 投稿者:鬼薔薇  投稿日:2005年 3月23日(水)22時27分10秒
  なお、上の「十月蜂起」については、「二重権力」の一極をなす「ソビエト」との関連で、ボルシェビキ以外の党派との激しい党派闘争に媒介されていたこと、たとえばレーニンに批判的な評伝には次のような記述がございます。

「レーニンには、メンシェビキ、社会革命党と権力を共有する意図はなかった。彼は狡猾にも、蜂起が始まる前にはボルシェヴィキ党中央委員会にこの点を詳しく説明するのを避けていた。もし説明していたら、中央委員会はおそらく武装行動をまったく支持しなかったであろう」(Robert Service LENIN: A Biography, 2000, Macmillan Publishers Ltd, 河合秀和訳『レーニン』、2002、岩波書店、(下)、p.82)。

ご関心の所在はよくわかりました。その仮説のご検証には、やはりいくぶんなりと政治過程のディティールの把握が必要ではないかというのが、「学問」に縁なき素人の偽らざる感想でございます。もちろんレーニンの著作そのものが「一次資料」となりましょうけど、詳細な資料考証を踏まえた評伝も有用でございましょう。上のR.サーヴィスのものは、ソ連崩壊後に公表された資料を使って書かれた点をわたし重視して利用しております。お書き込みからしてあるいは英語圏でご研究かとも思われましたので、原書データを併記してみました。ご参考になれば幸いに存じます。

お説の「戦争社会主義」についてはなおいまひとつイメージがつかめずにおりますけど、ご紹介のパイプス書に当たれましたら、内戦期の「戦時共産主義」政策およびその転換問題と合わせ、いささかの私見を述べさせていただくかもわかりません。

その節はどうぞよろしくお願いいたします。m(..)m
 

Re:レーニンと内戦>どろんぱ さま

 投稿者:鬼薔薇  投稿日:2005年 3月23日(水)22時25分30秒
編集済
  >レーニンが10月7日に上記の発言をしたのは事実なのでしょうか?

引用文の前書き部分にもあるとおり、日付は10日(7日はペトログラード到着の日)、そして引用されたものは、「発言」ではなく「決議」ですね。「一九一七年十月十(二十三)日ロシア社会民主労働党中央委員会会議〔武装蜂起についての〕決議」全文でございます。引用元の“Selected Works”について書誌的なことはわかりかねますが、邦訳では旧版『レーニン選集』第7分冊、p.215)に収録されております(日本版『全集』では第26巻とのこと)。洋語には不馴れながら短文ですので一応突き合わせてみましたが、文意の不整合はないように思いました。

>事実だとするとレーニンは内戦を覚悟して10月(11月)革命をおこしたことになると思います。

「内戦」という言葉をどう理解するかですが、ケレンスキー臨時政府とソビエトとのいわゆる「二重権力」の均衡が破れつつあるこの段階での「蜂起」と、政権奪取後の長期にわたった「内戦」――列強による干渉戦争との闘いでしたからこの呼び方は正確と思いませんが――とは、政治的にも軍事的にも意味がちがいましょう。したがって、上のお考えにはある種の飛躍を感じます。

>そうすると、「war socialism」の件も併せて考えると「帝国主義戦争を内乱へ」というスローガンには、内戦を通してロシアの社会主義化を進めようという考え方があるように思うのですが。

ここに飛躍は明らかかと存じます。「帝国主義戦争を内乱へ」というのは、社会主義インターの主流がいわゆる「城内平和」論で戦争協力へ転じたのに反対して、各国のプロレタリア人民は他国のプロレタリア人民と殺しあうのをやめ、手にした銃を、そうした殺し合いに彼らを動員する自国政府に向け変えよ、というテーゼですね(その他面が、「愛国主義」に対する「革命的祖国敗北主義」ということになります)。ですから、このスローガンと“内戦を通してロシアの社会主義化を進めようという考え方”とは同じではございません。

権力奪取後のレーニンはただちに「停戦」を宣言し対独講和に入ります。屈辱的な条件を敢えて呑んだその判断に、ボルシェビキ内「左翼共産主義者」や、割譲された穀倉地帯ウクライナの農民層を基盤としていた社会革命党(エス・エル)左派などから激しい非難が向けられるわけですけど、引用にございます“the threat of conclusion of peace by the imperialists with the object of strangling the revolution in Russia〔ロシア革命をしめ殺す目的で帝国主義者が講和をむすぶきざし〕”はベルサイユで達成され、列強が(国内の反革命派と結んで)東西から干渉軍を送り込み、ここにあの「内戦」が始まったわけですね。ですから、“内戦を通してロシアの社会主義化を進めようという考え方”は、あらかじめ用意された積極的な方針ではなく、望まざる状況に強いられた選択であったと考えるべきかと存じます。

お避けになりたい「論争」に踏み込んだとすれば申し訳ないのですが、ここは歴史解釈としてのリアリティが問われるところかと思いましたので、少し書かせていただきました。

ヒルファディングについては、高望みさんのコメントでよろしいですね。
高望みさん、ありがとうございました。m(..)m
 
お得なプロバイダーとくとくBB

以上は、新着順271番目から300番目までの記事です。 6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  |  《前のページ |  次のページ》 
/16 


[PR] アンチエイジング